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今回は、花王「バブ メディキュア 冷涼クール」について解説していきます。
口コミでは「メントールの香りがきつすぎず、爽やかな香りでした」「ヒヤッとするわけではなく、ほのかなクール感が気持ち良いです」「疲れが取れるし、暑い夏のお風呂にぴったりです!」などの声があります。
反対に「爽快感などの実感はわからなかった」「自分には合わなかった」などの意見もありました。
このことから、花王「バブ メディキュア 冷涼クール」を経験されていない方からしたら「どんな入浴剤なのか?」などと気になるかと思います。
そこで「花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の特徴」などについて紹介していきますので参考にしてみて下さい!
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の基本情報
初めに「花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の基本情報」から紹介します。
基本情報 | 内容 |
---|---|
内容量 | ・6錠(6回分)/1錠(1回分) |
香り | ・レモングラスの香り |
湯色 | ・フレッシュブルー(色つき透明) |
有効成分 | ・炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム・硫酸アルミニウムカリウム(ミョウバン) |
その他成分 | ・フマル酸・PEG6000・メントール・ブドウ糖・還元水アメ末・ミリスチン酸オクチルドデシル・ミリスチン酸イソプロピル・トレハロース・グリシン・酸化マグネシウム・メタリン酸Na・テトラオレイン酸POEソルビット・POEステアリルエーテル・POEセチルエーテル・POEトリデシルエーテル酢酸Na・ショ糖脂肪酸エステル・オレイン酸・ステアリン酸・ベヘニン酸・水酸化ナトリウム・香料・青1・黄4・赤102・赤106・赤227 |
参考価格 | <一般価格・税込み価格> ・715円/127円(1回分) <楽天市場> ・1,295円(価格+送料) <Amazon> ・1280円 <Yahoo!ショッピング> ・730円+送料550(条件により送料が異なる場合があります) |
分類 | ・医薬部外品 |
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の特徴・効果
次に「花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の特徴・効果」について解説します。
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の特徴は、普段の湯船が高濃度炭酸のお風呂に変わり、入浴効果を高めて血流循環を促進します。
炭酸泡の数が他のバブシリーズに比べ10倍多く、心地よい入浴を味わえます。
また、入浴中も湯上りも爽快で肌がさっぱり、リフレッシュ感を感じれるでしょう!
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の効果としては、炭酸力が入浴効果を高めて「だるい疲れ・肩こり・腰痛・冷え症」の悩める症状を緩和してくれます!
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の有効成分
次に「花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の有効成分」について解説します。
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」には有効成分「炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム・硫酸アルミニウムカリウム(ミョウバン)」の3つの成分が配合されています。
これらの有効成分の効果をまとめていますので参考にしてみて下さい!
硫酸アルミニウムカリウムは、硫酸アルミニウムと硫酸カリウムの硫酸塩の複合体であり「ミョウバン」とも呼ばれています。
効果としては、体臭を抑える効果が期待できます。
ミョウバンは水に溶けると酸性に変わる性質を持ちニオイの原因である細菌は、肌が酸性になることで繁殖が抑えられます。
その為「消臭・制汗・殺菌」に高い効果が期待できるというわけです。
・炭酸水素ナトリウムはいわゆる「重曹」と言われるものと同じです。
効果としましては、
・結晶が丸く粒子が細かいため、研磨作用がある。
・水を軟らかくする軟水作用がある。
・消臭作用・吸湿作用がある。
・発泡・膨張作用がある。
・炭酸ナトリウムは重曹(炭酸水素ナトリウム)と名前がよく似ていますが、化学式が違うため、少し特徴が異なると言われています。
効果としてはアルカリ性が強く、脂肪酸を溶かす作用があるので、皮脂汚れやあか汚れを落とすということに便利です。
ただ重曹が水に溶けにくいのに対し、炭酸ナトリウムは溶けやすいため、研磨作用は期待できません。
花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の使用方法
最後に「花王「バブ メディキュア 冷涼クール」の使用方法」について紹介します。
※発泡中の錠剤を顔に近づけると、まれにせき込む場合があります。
※溶かしてから2時間以内の入浴が効果的です。
※赤ちゃんと一緒に入浴する時も使えます。
浴槽と残り湯について
浴槽と残り湯について気を付けておきたいポイントとしてまとめています!
- 浴槽・風呂釜をいためるイオウは入っていません。
- 天然の大理石浴槽には使用しないようにしましょう。
- 浴槽の汚れに入浴剤の色素が付着して色がつくこともあるので、汚れは早めに浴室用洗剤で落とすようにしましょう。
- 入浴剤を溶かしたお湯を追いだきすると、ごくまれに配管や風呂釜の汚れが出てくることがあります。
- 残り湯は洗濯水として使用できるが、すすぎや柔軟仕上げには清水(水道水)を使うようにしましょう。
- つけ置きやおろしたての衣料を洗濯する時は、おしゃれ着用洗剤で洗濯する時は使用しないようにしましょう。
まとめ
以上で花王「バブ メディキュア 冷涼クール」についての解説でした。
花王「バブ」シリーズは、普段から入浴剤を使う方や使わない方でも認知度の高い商品だと思います!
それに加え、入浴後に爽快感を得られる入浴剤ともなっています。
夏の時期に入浴(お風呂)というイメージはあまりわかないと思いますが、夏の暑さでクタクタになったり、疲労がたまったときに1度試してみてはいかがでしょうか!
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