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今回は、花王「ビオレu うるおいバスミルク」について解説していきます。
口コミでは「さっぱりとしたい時というよりは、保湿したい時やリラックスしたい時に良い」「敏感肌ですが、特に荒れずに使えています」「湯上りの全身の痒みが軽減し保湿され、アトピー性皮膚炎もだいぶキレイになりました」などの声があります。
反対に「効果を感じにくい」「浴槽に入浴剤を入れるまでのアクション数が多い(キャップを開け閉めるまで)」などの意見もありました。
このことから花王「ビオレu うるおいバスミルク」を経験されていない方からしたら「一体どんな入浴剤なのか?」と気になる方へ、「花王「ビオレu うるおいバスミルク」の効果やメリット」などについて解説していきますので参考にしてみて下さい!
ビオレu うるおいバスミルクの基本情報
初めに「ビオレu うるおいバスミルクの基本情報」から紹介します。
ビオレu うるおいバスミルクの特徴・効果
次に「ビオレu うるおいバスミルクの特徴・効果」について解説します。
ビオレu うるおいバスミルクの特徴としては「高保湿なのにべたつかない!」という1番の特徴的な100%ボヂィケアミルクの入浴剤です!
湯船に入れた時に、家族みんなの素肌や乳児のデリケートな素肌を優しく包み込みます。
それにより、カサつきがちな、ひじ・ひざ・かかとをしっとり肌へと導き、お風呂あがりの素肌をすべすべでぷるぷるの健やかな状態に保つことができます!
また、素肌とおなじ弱酸性でもありやわらかいお湯の感触で入浴できます。
成分以外では、アレルギーテストの実施や浴槽・風呂釜を傷めるイオウを含まれていないなど安全面も考慮されています。(ただ全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありませんので注意が必要です)
ビオレu うるおいバスミルクの効果としては、肌のカサつきを抑えること以外にも、肩こりや冷え性などの症状にも効果があります!
疲労回復・肩のこり・腰痛・冷え症・神経痛・リウマチ・痔・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・しっしん・にきび
ビオレu うるおいバスミルクの有効成分
次に「ビオレu うるおいバスミルクの有効成分」について解説します。
ビオレu うるおいバスミルクの有効成分としては「シアバター・ワセリン」が配合されています。
これらの有効成分の効果をまとめていますので参考にしてみて下さい!
・シアバターには「エモリエント作用」があります。
エモリエントとは、皮膚から水分が蒸散することを防ぎ、うるおいを保って皮膚をやわらかくすることです。
シアバターの主成分であるステアリン酸とオレイン酸は、肌に浸透すると蒸発しにくい不乾性油の性質を持つとされています。
そのため、肌から水分が蒸発するのを防いで、乾燥から守る効果が期待できます。
また、オレイン酸には保湿の他にも角質をやわらかくする作用があるため、肌をふっくらとさせる効果も期待できます。
他にもシアバターに含まれるアラントインやカロテノイドなどの成分には、傷んだ皮膚や粘膜を修正して炎症を鎮める”抗炎症作用”があり、荒れた肌の修復に役立つとされています。
さらに、肌の老化を防止する効果もあると言われています。
ワセリンとは石油を精製した保湿剤です。
ただ保湿剤といっても、ワセリンそのものに保湿成分が含まれているわけではなく、肌の表面に油膜を張ることで皮膚の内側からの水分蒸発を防ぎ、肌の乾燥を阻止すると言われています。
肌の保湿はもちろんのこと、傷の保護として「軽いやけどや傷」などにワセリンを塗って膜を張ることで、傷口の乾燥を防ぎ、細胞の再生を促進する成分を含む液の滲出を促す効果があると言われています。
ビオレu うるおいバスミルクの使用方法
最後に「ビオレu うるおいバスミルクの使用方法」について紹介します。
・湯上りは流し湯はしなくて良いとなっていますが、気になる方は流し湯をしても良いとされています。
浴槽と残り湯について
浴槽と残り湯について気を付けておきたいポイントとしてまとめています!
- 入浴剤を溶かしたお湯を追いだきすると、ごくまれに配管や風呂釜の汚れが出てくることがあります。
- 残り湯は洗濯水として使用できるが、すすぎや柔軟仕上げには清水(水道水)を使うようにしましょう。
- つけ置きやおろしたての衣料を洗濯する時は、おしゃれ着用洗剤で洗濯する時は使用しないようにしましょう。
まとめ
以上で「ビオレu うるおいバスミルク」についての解説でした。
カサカサ肌やあせも、ニキビ肌などの肌問題に悩まされている方、もしくは利用してみたいなと気になる方は、ビオレu うるおいバスミルクに含まれている高保湿力成分を1度試されてみてはいかがでしょうか!
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