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バスタイムは、毎日の疲れ・気分を安らいでくれる大切な時間だと思います!
しかし、入浴剤を使うことにあたってこのような悩みや考えをもつ方もおられると思います。
- 入浴で発汗・血行促進でどんな効果があるの?
- 発汗することでダイエットに繋がる?
- 発汗・血行を良くするおすすめの入浴剤を知りたい!
- 寝つきが悪く、朝もスッキリしない
- お風呂でいっぱい汗をかいてリフレッシュしたい
などと気になる方、疑問に思う方はおられると思います!
そこで、今回はそれらの疑問を解決にあたって、入浴のコツ、メリット・おすすめの入浴剤の紹介、選び方などについて解説します。
この記事を参考に、「自分にぴったり」な入浴剤をみてつけてみて下さい!
入浴で汗をかくことのメリット
入浴中に汗をかくことで健康と美容の両面でメリットがあります。
メリットについては2つあります。
- 発汗効果で夏バテや熱中症予防のサポート
- 美肌・デトックス効果に期待できる
下記に2つのメリットについて解説していますので参考にしてみて下さい。
近年の夏の暑さは異常な気温だと思います。
その暑さに負けないためには「発汗効果のある入浴」が効果的です。
特に!普通のお湯に浸かるより「発汗を促進する入浴剤」を使うことで、体内の余分な水分や老廃物を排出しやすくなります!
例:ミネラル豊富な入浴剤や発汗作用のあるジンジャーエキス配合の入浴剤がオススメとされています!
汗が蒸発する際に体から熱が奪われることで体温が下がり、これが「熱中症の予防」に繋がると言われています。
ただ、入浴後はしっかりと水分補給を忘れずに行いましょう。
自宅で手軽にできる1つの予防策として「夏バテ・熱中症防止」と「健康維持」を目指しましょう!
また、夏向けの入浴の仕方・オススメの入浴剤についての記事も書いていますので興味がある方は是非!覗いてみて下さい!
発汗を促す入浴剤は体内の毒素を排出し、肌のターンオーバーを活性化します。
例えば、EPSOPIA(エプソピア)はマグネシウムが豊富で、筋肉の疲れを和らげるだけでなく、皮膚の保湿力も高めます。
さらに、炭酸ガスの入浴剤は血行を促進し、代謝をアップさせる効果があります。
これにより、老廃物がスムーズに排出され、肌が明るくなるのを実感できるでしょう。
また、アロマオイルを含んだ入浴剤はリラックス効果も抜群で、ストレスを軽減し、心身のバランスを整えます。
特に!ラベンダーやカモミールは、リラックス効果が高く、入浴後の睡眠の質も向上させます。
デトックスと美肌を同時に叶えるために、自分に合った入浴剤を見つけて、日々のバスタイムを充実させましょう。
入浴剤を最大限に活用するためには、まずは「自分の目的を明確にする」ことが大切です!
例えば:デトックス効果を求めているのであれば、発汗作用のある成分が配合された入浴剤を選ぶとか。
商品で例えると「エプソムソルト」や「EPSOPIA(エプソピア)」、「岩塩」などがオススメです!
他にも、肌のツヤを目的とするのであれば、保湿成分やビタミンCが豊富な入浴剤がオススメです!
さらに、入浴前に軽いストレッチを行うことで血行が促進され成分の吸収が良くなります。
湯温は38〜40度が理想的で、10〜15分程の入浴がベストです!
入浴後は冷水でシャワーを浴びると毛穴が引き締まり、より綺麗な肌へと導いてくれるでしょう。
また、入浴中にリフレッシュするためにはアロマキャンドルや音楽を取り入れると、心身ともに癒す時間となるでしょう!
これらのポイントを抑えて、入浴剤を最大限に活用しつつ、バスタイムを楽しみましょう!
目的に合わせた入浴剤の選び方
入浴剤はいつものバスタイムをより充実したものにしてくれるアイテム。
入浴剤を目的に合わせた成分のものを使用すれば、効果を実感しやすくなると思います!
そこで「ダイエット中の方」や「血行を良くしたい!」「発汗して代謝アップに繋げたい!」と感じている方に向けての入浴剤の選び方について解説・紹介していきますので、是非!参考にしてみて下さい!
抑えておきたいポイントとしては3つあります。
- 成分で選ぶ
- 医薬部外品を選ぶ
- 香り・湯色で選ぶ
これらのポイントを詳しく個別に解説していますので興味がある方は覗いてみてください!
- 選び方1:目的別に合わせた成分で選ぶ
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汗をかいて代謝を上げたい方は、発汗作用のある「マグネシウム」や「炭酸ナトリウム」などが配合されたものがオススメです!
身体の芯からポカポカ温まりたい方は「炭酸ガス」が配合されているものを選ぶと良いでしょう。
- 発汗作用…無機塩類(マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、硫化ナトリウム)、カプサイシン
- 保温効果…炭酸ガス
- 美肌効果・保湿効果…ヒアルロン酸、コラーゲン、ホホバオイル
- 選び方2:有効成分の配合が豊富な医薬部外品を選ぶ
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入浴剤には、基本的に特定の効果が期待できる医薬部外品とそれ以外の入浴化粧料の2種類に分けられています。
その中でも医薬部外品には有効成分が一定の割合で配合されています。
そのため肩こりや冷え症、かゆみなどの症状の緩和・予防に期待がもてます!
また、疲労で身体が凝り固まっている方や肌荒れなどの肌トラブルを抱えている方などにもオススメです!
ただ、必ずしも医薬部外品を選ぶ必要はなく、純粋に入浴を楽しみたいという方は「入浴化粧品」も使ってみても良いでしょう。
- 選び方3:好みの香り・湯色で選ぶ
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入浴剤には様々な香りや湯色、湯ざわりなど、楽しむポイントがたくさんあります。
そこでバスタイムをより、リフレッシュするために自分好みの香りや湯色、湯ざわりを見比べて選んでみてはいかがでしょうか!
発汗・血行促進におすすめ商品
ここからは、発汗作用や血行促進のサポートとなる成分が配合された入浴剤を紹介していきます。
興味がある!試してみたい!と思う商品があれば是非!
【きき湯 マグネシウム炭酸湯】
分類:医薬部外品
【薬用 BIRTH】
分類:医薬部外品
【クナイプ グーテナハト バスソルト】
分類:医薬部外品
【ツムラ くすり湯 バスハーブ】
分類:医薬部外品
【きき湯 ファインヒート スマートモデル】
分類:医薬部外品
【きき湯 FINE HEAT グレープフルーツの香り】
分類:医薬部外品
【薬用 HOT TAB WELLNESS】
分類:医薬部外品
【GPP 薬用入浴剤 重炭酸 ゆずの香り】
分類:医薬部外品
【温泡(ONPO) こだわりゆず】
分類:医薬部外品
【バスクリン 薬湯カラダめぐり浴】
分類:医薬部外品
【バスクリン 薬湯入浴剤 カラダめぐり浴】
分類:医薬部外品
【アース製薬 温素 澄明の湯】
分類:医薬部外品
入浴で汗をかきやすくするポイント
入浴で汗をかくコツには、4つのポイントがあります。
- 入浴前に白湯を飲む。
- 軽くストレッチをしてから入浴する。
- リラックスして肩までお湯につかる。
- 汗をかいた後は、身体のケアを怠らない。
下記にこの4つのポイントを詳しくまとめていますので興味がある方は覗いてみて下さい!
1、入浴前に白湯を飲む
入浴前に白湯を飲むことは、デトックス効果を高めるためのシンプルで効果的な方法です!
一度、沸騰させて冷ました(ぬるま湯くらい)白湯を入浴前と入浴後にコップ1杯(300ml~500ml)を飲むことがポイントになります!
白湯は体内の老廃物を排出しやすくし、血行を促進するという働きがあります。
特に!冷え性に悩む方にオススメです!
また、内臓を温めることで代謝がアップし脂肪燃焼にも期待ができます。
白湯を飲むことで、入浴中の発汗がさらに促進され体内の毒素が汗と一緒に排出されやすくなります。
他にも肌のツヤ、肌のトーンが明るくなることもあると言われています!
白湯を飲むタイミングは、入浴の「30分前」がベストと言われています。
この習慣を続けることで、体質予防やダイエットのサポートにも期待できるでしょう!
2、軽くストレッチをしてから入浴する
入浴前に軽くストレッチをすることで、体が温まりやすくなり入浴効果がさらに高まります!
特に!デトックスや美肌を求める方にはオススメです!
例えば:首や肩をゆっくり回したり、足首を回すなどの簡単な動きからとか。
これにより血行が促進され、体内の老廃物が排出されやすくなります。
また、ストレッチで筋肉がほぐれるため、入浴中のリフレッシュ感もアップします!
入浴後にもストレッチを行うと、さらに良いでしょう。
体が温まった状態で行うことで筋肉の緊張がほぐれ、より深いストレッチが可能になります。
これにより、翌日の疲労感が軽減され快適な睡眠に繋がることでしょう!
3、肩までお湯につかる
リフレッシュするためには、肩までお湯につかることが大切です!
全身が温まることで血行が良くなり、筋肉の緊張もほぐれます。
特に!寒い季節や疲れがたまっているときには効果はバツグンです!
湯船の温度は38~40度程度が最適で、15分程度の入浴が理想的です。
これにより体内の老廃物が排出されやすくなり、デトックス効果に期待ができます。
さらに入浴剤を使うことで、香りや成分により癒し効果もプラスされます。
例えば:ラベンダーの香りは癒し度が高く、ミネラル豊富なバスソルトは肌がツヤツヤに。
入浴後はしっかりと水分補給を忘れずに行いましょう。
体内の水分バランスが整い、肌の乾燥も防げます!
4、汗をかいた後は、身体のケアを怠らない
汗をかいた後は、身体のケアを怠らないことが重要です!
汗をかくことで、体内の老廃物が排出され、デトックス効果に期待が持てます。
しかし、汗をかいた後は水分とミネラルが失われるため、適切な水分補給が欠かせません。
特に!スポーツドリンクやミネラルウォーターを摂取することで、失ったミネラルを補うことができます。
また、シャワーや入浴で汗を流し清潔な状態を保つことも大切です。
他にも「保湿ケア」を忘れずに行いましょう。
汗をかいた後は肌が乾燥しがちなので、保湿クリームやローションを使って肌をしっかり保湿することも必要です!
これらのケアを怠らないことで、健康的な美しい肌を保つことができます。
入浴・入浴剤でダイエットに繋がるの?
次に「入浴・入浴剤でダイエットに繋がるの?」について解説します!
普段ダイエットに携わっている方やダイエットを始める方などは「入浴・入浴剤でダイエットに繋がるの?」もしくは「関係あるの?」と1度は考えたことがあると思います。
そこで本当のところはどうなのか?について解説していきますので参考にしてみて下さい!
結論:入浴・入浴剤だけでダイエットに繋がることは低いと考えられます。
元々は一部の研究により「ダイエットにも期待がもてる」とも言われていたそうです。
入浴により体の深部温度が上昇することで基礎代謝が増加し、脂肪の燃焼効率や血行が向上することで、そういった期待をされていました。
だがしかし、入浴だけのダイエットには「限界がある」ことがわかったそうです。
特に!入浴後の水分補給を考慮すると体重の減少は一時的なものと考えられています。
また、入浴によるカロリー消費は温度によりますが15分で大体「40カロリー(10分程度のウォーキングに相当)」ほどと言われています。
それに体脂肪1kgを落とすには「約7200kcal」を消費する必要があるとのこと。
そのため15分ほどの入浴だけでは体重を落とすのは難しいと言えるでしょう。
という上記の理由で、入浴だけでの「大きなダイエットとしての期待できない」との共通認識があり、入浴のほか「食事の制限」や「運動」との併用が重要とされています!
発汗してもダイエットには繋がらない?
汗をかくことでエネルギーは消費されます。
しかし、その消費量は非常に少なく発汗自体に代謝の促進およびダイエットには繋がりにくいとされています。
そのため「汗っかき」や「汗をかけば」といって、必ずしも痩せやすいとは限らないそうです!
ただ、汗をたくさんかいてダイエットに繋がるかどうかは、その汗が「良い汗なのか?」「悪い汗なのか?」で変わってくるそうです!
良い汗は気温の上昇や運動によって出る「不快感の少ない汗」のことです。
そのため体温調節効果だけでなく、血行が促進されることで老廃物の排出もスムーズになる効果を期待できます。
良い汗をかけば代謝が高まり、自分が目指す体質に近づくことができるでしょう!
身体を動かしていないにもかかわらず発汗したり、気温がそれほど高くないときでも発汗する場合、代謝によるエネルギー消費はあまり行われないとのこと。
悪い汗を頻繁にかく方は汗腺の機能が低下している可能性も高く、老廃物がスムーズに排出されにくかったり、血行が停滞しがちだったりと、不調を招きやすい状態に。
また、むくみや肩こり、腰痛、冷え性などに悩まされる可能性も高くなってしまいます。
悪い汗の場合は代謝が良い状態とは言えないでしょう。
という上記の理由で、発汗してもダイエットに効果がある!とは言えないでしょう。
ただ、良い汗をかくことで「痩せやすい体質になる」とありますので、諦める必要はないと思います!
良い汗をかくようにしたいのであれば、まずは「血行を良くする」ことから始まると思います。
その「血行を良くする」には「入浴することが良い」とされています。また、入浴剤入りの湯船に浸かると更に良いでしょう!
さらに入浴剤には「老廃物の排出」のサポートする作用もあります!
そこで次からは「入浴・入浴剤のメリットやポイント」などについて解説しますので参考にしてみて下さい!
オススメの入浴法
理想の身体に整えやすい入浴方法や注意点について8つまとめましたので参考にしてみて下さい!
また、その日の気分や自分の好みに合う方法で取り組んでみて下さい!
- 1、全身浴で体の芯から温めよう
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「全身浴」は身体を芯から温めてくれるため毎日の入浴にオススメです!
38〜40℃程度のお湯に10~15分ほどじっくり浸かれば代謝向上と身体のほぐれ、リフレッシュ感も得られて幸福度があがります!
ただ、熱すぎるお湯は身体に負担になります。逆に疲れてしまうため避けましょう。
じっくり温めることを意識することが大切です!
- 2、半身浴で老廃物を排出してスッキリしよう
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「半身浴」は下半身を温めることで身体の中に溜まった老廃物を汗と一緒に排出する入浴法です!
38〜40℃程度のお湯に20〜30分ほどじっくり浸かります。
じわっと汗をかき、あがった後はかなりスッキリ!
また身体の芯から温まることで代謝向上、ダイエット中の方にもオススメです!
- 3、高温反復浴でリンパの流れを促進して消費カロリー向上
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「高温反復入浴法」とは、42℃程度のお湯に肩までしっかり3分浸かり、その後5分休憩するのを3回繰り返す入浴法です。
全身浴と比べて湯船に浸かっている時間が短く、熱めのお湯に浸かることで交感神経が刺激されます。
1回の入浴で300kcalも消費できるとのことなので通常の入浴より高い脂肪燃焼効果に期待ができます!
ただ、高温反復入浴法は身体に負担がかかりやすく、体調が優れないときや血圧が高い方、持病のある方は行わないよう注意が必要です。
- 4、こまめな水分補給を忘れずに
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入浴の前後には「コップ1杯程度の水」を飲みましょう。
入浴はたくさんの汗をかきます。
一度に大量の水を飲むとすぐに尿として排出されてしまうため、少しずつこまめに飲むことがコツです。
- 5、長時間の入浴には注意
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入浴をすれば血行促進、発汗作用、温熱効果などでダイエットに繋がることがたくさん得られます。
しかし!「長時間の入浴をすれば良いというわけではありません。」
長時間の入浴は疲労を感じたり体調を崩してしまったりと身体に大きな負担がかかります。
自分の体調やお風呂の温度を考慮して適度な時間を守ることが大切です!
- 6、寝る2時間前には入浴を済ませておく
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質の良い睡眠を得るためなら「就寝2時間前に入浴する」と良いとされています!
入浴すると体温が上がり、その後じわじわ体温が下がっていきます。
この時に副交感神経が優位に働くため、このタイミングで入眠するとスムーズに眠れます。
睡眠中は代謝を促す成長ホルモンが活発に分泌されます。
そのため、良質な睡眠でダイエットだけでなく美肌効果にも繋がると言われています!
理想としては毎日6~7時間程度はしっかり睡眠を確保できると良いですね!
- 7、満腹での入浴は消化不良を招くので食後1時間は避ける
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入浴の「1時間前には食事を済ませておきましょう!」
満腹で入浴するとお腹が痛くなったり気持ち悪くなったりする可能性があります。
入浴中は血行促進効果で温まった血液が全身を駆け巡りますが、このとき消化器の働きが抑制されて消化不良を起こす可能性もありますので注意が必要です。
ちなみに、入浴中〜入浴後のしばらくは食欲が抑えられると言われています。
入浴後に食事すると食べ過ぎ防止になることも!
- 8、浴槽についた入浴剤をしっかり流して故障防止
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入浴剤を使用したあとは風呂釜をしっかり洗い流すようにしましょう。
入浴剤の成分が付着することでサビたり劣化したりすることがあります。
また、入浴剤のヌメリなどで滑り防止のためにも繋がると思いますのでおろそかにならないようにしましょう。
発汗・血流促進で解消される「むくみ」の他「温活」についての記事も書いていますので、興味がある方は是非!覗いてみて下さい!
まとめ
以上で、入浴で発汗・血行を促進!ダイエットには?最適な入浴剤を紹介!についての解説でした!
普段、あまり汗をかくことが少ない方やダイエット中の方などで入浴・入浴剤に興味がある方は是非!お試し下さい!
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