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ニキビ肌に繋がりやすい間違った入浴の仕方!について解説!

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この記事では、ニキビ肌な方でも、そうでない方でも、ニキビ肌に繋がらないための入浴方法について解説します。

また、ニキビが発症しやすい方や事前にニキビを予防したいなどと考えている方の参考になると思いますので是非!参考にしてみて下さい!

目次

ニキビ肌に繋がりやすい入浴方法

そもそも「ニキビ肌」になる原因としては「皮脂の過剰分泌」「毛穴の詰まり」など様々な原因はあります。

それらをしっかり予防していたとしてもニキビを発症してしまう可能性があります。

それは、思い込みに基づく「正しくない入浴法」や「湯上り後の誤った行動」がニキビの発生を助長している場合が少なくありません。

ニキビ肌に繋がりやすいといわれている入浴の仕方を6つ紹介します!

心当たりがある場合は、参考にしてすぐに行動を改めるようにしましょう。

 1、石鹸を使用して全身を毎日洗うのはNG

お風呂に入ったら当たり前のように石鹸を使用して体を洗っていませんか?

実は!これがニキビには良くありません。

石鹸を使用して洗うと、肌が乾燥しやすくなり、肌荒れなどのトラブルの原因にもなる恐れがあるとのこと。

皮脂腺がたくさんあるとされる胸や両脇、背中の上あたりはやむをえないところではありますが、腕や足など皮脂腺が少なく汗をかきにくい部位まで、しっかり洗うのはオススメされていません。

また、石鹸を直接的に身体に当てて洗っている方もおられると思いますが、これもNGとされています。

肌に必要な潤いまで流れてしまうと言われています。

対策として、体洗いスポンジやネットなどを使用してよく泡立てたうえで、ふんわりやわらかい泡を立ててやさしく洗うようにしましょう!

 2、長風呂はNG

長風呂には注意が必要です。また長風呂が好きな方も。

そもそも湯船、特に高温のお湯に長く浸かりすぎることで、乾燥肌になりやすいと言われています。

湯船に浸かって肌がふやけた状態で入浴し続けると、肌に必要な皮脂が取り除かれてしまうそうです。

その対策としては、ぬるめ(39度ぐらい)のお湯に「15分程度」にとどめると良いでしょう!

 3、入浴後にタオルで体を強く拭くのはNG

入浴後きちんと水分を取り除こうと、湯上りに体をバスタオルでゴシゴシ拭いている方も少なくはないと思います。

入浴後の肌は、とてもやわらかく普段よりもデリケートな状態になっています。

タオルで強く拭くことで、肌にダメージを与える他、乾燥を促してニキビをできやすくしてしまいます。

その対策として、身体を優しく叩く(なでる)ように水分をとって、なるべく肌の潤いを必要以上に奪わないようにしましょう!

 4、入浴後すぐに保湿をしないのはNG

入浴後、水分を取り除いた瞬間から肌は乾き始めています。

その為タオルで水分をとった後、できるだけすみやかに「化粧水」や「ボディローション」「ボディークリーム」などを使って保湿するようにしてください!

 5、ドライヤーの温風を顔や体に当てる

ドライヤーの温風にも注意が必要です。

入浴後にドライヤーで髪を乾かす際、顔や体に温風が当たると、肌の乾燥が助長されてしまいます。

さらに「低温ヤケド」を起こす恐れもありますので、できるだけ低めの温度で、髪から離してゆっくり乾かすようにすると良いでしょう!

また、しっかり体を覆う衣類を身につけてドライヤーをするのもオススメです!

 6、スマホを見ながら湯船に浸かるのはNG

お風呂好きな方の中には、半身浴などをしている方も多いと思います。

そこで、スマホを持ち込んで湯船に長く浸かるのはオススメされていません。

もちろん長風呂にも繋がります。

その他にも!スマホの液晶画面から発される光(ブルーライト)が原因で、目の周辺の筋肉にストレスがかかったり、脳の働きを活発化し、交感神経が優位になったりすると言われています。

そういう状態になることで、自律神経が乱れて血行が悪くなって肌荒れの原因となることがある恐れがあるとのこと。

肌が荒れるということは!乾燥しやすくなり、皮脂量が増えてニキビの原因になることがあるそうです。

また、リラックスしようとして浴室を暗くするのは「逆効果」なので注意ください。

まとめ

以上で、ニキビ肌に繋がりやすい入浴の仕方!について解説でした。

上記の内容を心がけていれば「ニキビ肌」になりにくく、普段からニキビ予防・対策のプラスアルファにしてもらえればなと思います!

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