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夏におすすめな入浴剤を紹介!メリットや選び方についても解説!

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冬は湯船に浸かるけど、夏はシャワーで済ませちゃう…」という方も多いのでは?

暑い夏は、ついついシャワーのみで済ませたくなるものだと思います。

確かに、年ごとに日本の夏は気温が上昇し続けており、建物の外に出れば「暑さとの闘い」をしなければならないのも事実で、ただえさえ「暑い季節なのに浴槽に浸かるなんて考えられない!」という気持ちもわかります。

しかし、一方でこんな悩みがあるという方も?

  • とにかく1年中手足が冷たい
  • 夏場、職場のエアコンで体が冷える
  • お風呂に入った時のヒリヒリ感が痛い
  • 寝つきが悪く、朝もスッキリしない
  • お風呂でいっぱい汗をかいてリフレッシュしたい

というような悩みを抱えている方もおられるのではないでしょうか?

そこで、そのような悩みの解決に加え「なぜ?夏に入浴をおすすめするのか?」などの解説、夏におすすめな入浴剤の紹介をします。

是非!この記事を参考に、自分にピッタリな入浴剤を探してみましょう!

目次

夏こそ入浴をおすすめする理由

実は、暑い夏は「夏バテの症状」以外にも「エアコンの冷風」や「冷たい飲み物・食べ物」によって身体の冷えが起こることもあります。

冷えた身体をシャワーだけで済ませてしまうのは、オススメされません

そこで、まずは夏に入浴することで得られるメリットを確認してみましょう!

夏こそ入浴をおすすめする2つの理由
 1、血行促進に期待ができる

夏は過冷房や室内外の著しい温度差、蒸し暑さから来るストレスなどによって自律神経が乱れやすくなると言われています。

また、デスクワークなど冷え込んだ室内での作業、冷たい食べ物・飲み物の摂りすぎなどによって起こる「隠れ冷え」の原因ともなると言われています。

この「隠れ冷え」によって体調不良(だるい疲れ・肩こり・腰痛)などの症状に繋がるとも言われています。

さらには、血行不良から起こる冷えは体の免疫力の低下につながり「食欲不振、・不眠・倦怠感」といった「夏バテ」など夏風邪の原因にも繋がると言います!

それらの原因を作らない為にも、自分が入りやすい湯温度に設定してしっかりと湯船にことで血行が良くなり、自律神経のバランスを整えるサポート役となってくれるでしょう!

また、発汗・血行促進に興味がる方は以下の記事も参考にしてみて下さい!

 2、リフレッシュするため。

あつーくて、ムシムシする熱帯夜が続くと寝苦しさから睡眠をしっかりとれず、それにより睡眠不足からストレスや疲れが溜まりやすくなるケースがあると思います。

解消するためには、、しっかり湯船に浸かることで筋肉が緩むと共に、入浴剤の香りもあれば気分がリフレッシュすることで、暑い夏でも質の良い睡眠をとれることでしょう!

以上の2つの理由により、夏の暑い季節こそ!「湯船につかること」をおすすめします!

夏に合う入浴剤はクール系タイプ

暑い夏に合う入浴剤はクール系タイプのものを使用することをオススメします!

クール系入浴剤は、ミントや柑橘系などの香り成分を配合されている事が多く、爽やかな気分を得られ、メントール成分が神経を刺激することで清涼感を得られるアイテムが多いからです!

さらに、クール系タイプは一般的な入浴剤の違いのポイントは、入浴後のさっぱり感を重視しているところであり、お風呂から出た後も爽快感が続くところが特徴の1つ!

まさに夏にぴったりな入浴剤といえるでしょう!

また、クール系の入浴剤・入浴料にも様々なタイプがあります。

参考にしてもらい、入浴剤の選び方に繋げてみましょう!

  • 清涼感が強いタイプ。
  • アロマオイルを配合したタイプ。
  • 炭酸入りタイプ。
  • 保湿成分が含まれるタイプ。
  • 生薬系タイプ。

目的別で入浴剤を選ぶ

先ほど、クール系の入浴剤・入浴料のタイプを5つ紹介しました。

しかし、タイプの成分によって期待できる効果が異なります。

そこで「どのような場面で活用すると良いのか?」を解説・紹介していきます。

目的別の選び方3選
ケース1:湯上がりにさっぱりしたいとき

湯上りにさっぱりしたい時には「ミント」や「重曹」「ミョウバン」が配合された入浴剤・入浴料がおすすめです!

ミントのメントール成分でひんやり感。

重曹やミョウバンによって入浴後の汗ばんだ肌をさっぱりさせる効果を期待できます。

ケース2:冷房による冷えに悩むとき

冷房、冷たい飲食が原因で起こる夏の冷えを解消したいときは、血行状態を改善する「生薬」を配合した入浴剤・入浴料がおすすめです!

たとえば、冷え性対策にも使われている「トウキ」や「センキュウ」といった生薬が配合された入浴剤・入浴料を選ぶことにより、心体を癒すと共に、入浴後のさっぱり感も味わうことが出来るでしょう。

ケース3:香りが欲しいと思うとき

クール系タイプの入浴剤・入浴料にも、ミントやレモンなどさっぱりした香りを感じるタイプがあります。

そのため、強い爽快感を感じたい方におすすめです!

ただ、スーッとした香りが苦手な方には、ジャスミンなどの爽やかな香りを楽しめる入浴剤を選ぶと良いでしょう。

乾燥・敏感肌の方は低刺激タイプを

乾燥・敏感肌の方は、低刺激タイプの入浴剤・入浴料を選ぶとよいでしょう!

夏用入浴剤・入浴料に含まれる清涼成分である「メントール」は敏感肌への刺激となり、かゆみや肌荒れなどの原因となることがあります。

そこで敏感肌の方は「ローズマリー」や「ラベンダー」といったハーブ系の爽やかな入浴剤・入浴料を選ぶことがオススメです!

また、乾燥肌の方は「保湿成分入り」を選ぶことをオススメします!

乾燥肌の方が保湿なし入浴剤を使用してしまうと、皮脂や角層に含まれる保湿成分が流れ出て肌がカサつくことがあると言われています。

そのため、保湿成分入りのクール系タイプの入浴剤・入浴料を使用して、肌の潤いを維持できるようにしましょう!

以下の商品を参考にしてみて下さい!

夏におすすめの入浴剤

ここからは「夏におすすめの入浴剤」を紹介します!

ドラッグストアや専門店などで見たことあるものや馴染みがあるものが多いと思います。

この記事を参考にしたうえで「自分にピッタリなもの」や「試してみたいもの」を探してみて下さい!

夏におすすめの入浴法

夏場の入浴方法は、湯温度35〜38℃程度のぬるま湯にクール系入浴料・入浴剤を入れ、10~15分ほど湯船に浸かることをおすすめします!

無理は禁物ではありますが、基本的に誰でもやりやすい温度であり入浴もしやすと思います。

また、湯船を熱くしすぎないことでお風呂上がりに過剰な汗が残らず、さっぱり感も味わえるでしょう!

他にも、ただ湯船に浸かるだけでなく、ケースによっては適切な入浴方法がありますのでチェックしてみましょう!

目的別の入浴法3選
ケース1:夏の冷房などの冷えを解消の入浴法

夏の暑いときに冷房の効いた場所に入るのは気持ちがいいものです!

しかし、冷房のききすぎなどで外気温と室温の差が大きくなると、自律神経の体温調節機能にくるいが生じます。

これが冷房などによる「冷え」の状態です。

これを解消する入浴法は、ぬるめ(37℃前後)のお風呂にながめに入り、冷えた身体を温めると良いでしょう!

また、暑い時期にお風呂につかる気がしない方は、ぬるめのお湯をみぞおちくらいまで入れ、ゆっくりつかる半身浴などもおすすめです!

ケース2:ストレス解消の入浴方法

ぬるま湯に長く浸かる入浴法を基本として、自分が心地よく感じる香り・湯色の入浴料・入浴剤を選んでリラックス効果を得られるでしょう!

また、微温浴(35~38℃)は副交感神経の働きにより精神的な安らぎと落ち着いた気分になれます。

ケース3:夏の疲れを感じたときの入浴方法

夏場に疲れを感じたときは、夏場に基本的な入浴方法とは反対に「42℃前後の湯に短時間の入浴」をおすすめします!

熱めのお湯の場合、リラックス効果には期待が薄くなりますが、交感神経を刺激して心身共に活動的になります。

以上のような、夏場にオススメする入浴法を取り入れ、心身ともに有意義あるバスタイムを過ごしましょう!

また、就寝2時間くらい前までに湯温度38℃くらいのぬるめのお湯に浸かることで、心体がリラックスモードになり、スムーズな入眠へとつながりやすくなることでしょう!

まとめ

以上で「夏用入浴剤オススメ」についての解説でした。

せっかく入浴剤を使用するのであれば自分に合ったものを選び、バスタイムを楽しみましょう!

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