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「風呂活」で温活!正しい入浴法で深部体温アップ!について解説!

(本ページにはプロモーションが含まれています)

今回は「風呂活」で温活!について紹介します!

一般的に「温活」というのは入浴をして身体を温めること以外にも「食べ物・運動習慣・就寝時の工夫」など様々なやり方はあります。

しかし今回は、数ある温活の中でも「風呂活」をメインとした内容で解説していきます。

この記事を読むことで「温活に対する意識」「身体の冷えなどに悩んでいる方」「おすすめの入浴方法」「おすすめの入浴剤」など役に立てる内容となっていると思いますので参考にしてみて下さい!

目次

温活とは?

まず初めに「そもそも、温活ってなに?」と感じる方もおられるかと思いますので解説していきます。

温活とは?

暖房器具などで暖を取るのではなく、自分の身体を内側から温め、健康維持に理想的といわれる「体温36.5℃以上」を保てるようにすることです。

また、様々な方法(お風呂・食べ物など)で身体を温めて基礎体温を上げ、冷え性やそれに伴う体調不良の改善にあてることができます。

人は身体が冷えている場合に、様々な形で体調を崩しやすいと言われています。

しかし温活を行い、身体を温めながらじわじわと汗をかくことで、健やかな状態を保つことに繋がります。

そのため身体の冷え対策として、身体を温める「温活」への注目が集まっています!

オススメの入浴方法

冷え切った身体を手っ取り早く温める1番の方法は「湯船に浸かること」と言われています。

また、外側からじわりと身体を温めることでリラックス効果も期待できるお風呂は、温活にはぴったりです!

そこで、温活としての「オススメの入浴方法」のポイントを5つ紹介していきますので参考にしてみて下さい!

ポイント1:湯船にじっくり浸かる

入浴時に42℃以上の高温のお湯よりも、体温より少し高めである「37〜40℃」のぬるめのお湯に浸かることをオススメされています!

また、入浴中にもリラックスができる丁度良いお湯の温度としても良いでしょう!

逆にお湯が高温すぎてしまうと心身が興奮状態になってしまい、リラックスをすることにも反する状態になってしまいますので注意が必要です。

他にも「追い焚き機能」や「風呂のふた」を使用することで、お湯の温度を保つことができますのでオススメです!

ポイント2:マッサージをする

入浴中or後に身体をほぐすように肩や足などをマッサージをすることも温活の1つです!

マッサージをすることで血行を促進させ、体温を上げることに繋がります。

また、身体の冷えに効くツボとして言われている「大椎」(首筋の襟が当たる部分で骨が出ているところのすぐ下)や「湧泉」(足裏の土ふまずのやや上で足の指を曲げた時にへこむ場所)などをマッサージをすると良いとされています。

ポイント3:浴室の温度も重要

湯船に浸かって身体を温めても、浴室が寒いとすぐに身体が冷えてしまうと思います。

そこで温まった状態をなるべく保つために、浴室暖房(浴室換気乾燥暖房)を使用して浴室の温度を調整してみることもオススメです!

浴室を快適な温度であれば、身体の冷え防止だけでなく、温度差による「ヒートショック」を防ぐことにも繋がります。

ポイント4:サウナに入る

サウナの100℃近い温度で身体を温めるので、温熱効果を期待できます!

さらにサウナと水風呂に交互に入ることで、血管の伸縮機能を促す効果もあり、血液の流れがよくなり身体の冷えの解消に繋がることでしょう!

サウナと言われても家庭にサウナを設置している所は数少ないと思いますので、家族や個人で温泉や銭湯に足を運んだ時に試してみてはいかがでしょうか。

また、サウナと似た原理の温活には「温冷交代浴」もありますので試してみて下さい!

ポイント5:水を飲む

入浴後は、お酒やジュースではなく「お水」を飲むようにしましょう!

充分な水分を摂取することで体内が潤うだけでなく、代謝アップにも繋がります。

ただ、あまりにも多くの水分をとってしまうと逆に身体が冷えてしまうので、適度な量を心がけましょう!

以上の5つのポイントか基本的な温活の入浴方法なので心がけてやってみましょう!

別途オススメの入浴方法

上記の内容以外にも「長時間湯船に浸かるのが苦手な方」「下半身を重点的に温めたい方」「足の冷えを手軽にとりたい方」向けの入浴法もありますので、参考にしてみてください!

長時間湯船に浸かるのが苦手な人は「分割入浴法」

「分割入浴法」は長風呂が苦手だったり、入浴に時間をかけたくない場合にするオススメの入浴方法です!

入浴のやり方は「42℃以上」の熱めの湯船に肩まで3分間浸かり、湯船から出て3分間身体を冷ますというサイクルを「3回」繰り返します。

この方法により短時間の入浴でも、しっかり温まることができます!

下半身を重点的に温めたいときは「半身浴」

下半身の冷えで重点的に温めたいときは「半身浴」をやってみましょう!

40℃以下のぬるめのお湯をみぞおちあたりまでの高さに張り、入浴します。

20分以上入っていると下腹部から足にかけてが温められ、じんわりと汗が出てきて効果的です!

また半身浴中に上半身が寒いときは、身体が出ている部分以外を浴槽の釜でカバーをして対策すると良いでしょう。

湯船から出る前には、温まった身体を冷やさないように少し熱さを感じる程度に「追い焚き」や「足し湯」をしてみると良いでしょう。

足の冷えを手軽にとりたいときは「足浴」

日中などで足が冷えて困る、気になる方は「足湯」がオススメです!

手軽な足湯のやり方として、洗面器やバケツに熱めのお湯を張り、くるぶしの少し上までを「10~15分間」ほど浸けましょう!

足裏のツボから熱が伝わり、全身に温かさが広がります。

また、お湯に「」や「すりおろしたショウガ」を入れれば、より温浴効果が高まります。

以上の3点は「ここに悩んでいる・困っている」方に向けた温活入浴方法であります。

自分にあった入浴方法で温活を楽しみましょう!

また、発汗・血行促進についての記事も書いていますので興味がある方は、是非!覗いてみて下さい!

温活にオススメな入浴剤

入浴で温活をするとして、たまには「入浴剤」を使って気分転換にあてるのも良い方法だと思います。

例えば、無機塩類タイプの入浴剤に含まれている「硫酸ナトリウム」などの有効成分が肌に付着し、温浴効果をアップして、より身体を温めます!(無機塩類成分の例:「炭酸ナトリウム」「炭酸カルシウム」「炭酸水素ナトリウム」などもあります)

さらに炭酸ガス系の入浴剤であれば、お湯に溶けた炭酸ガスで温熱効果がアップします!

そこで、ここからは「温活にオススメな入浴剤」を紹介しますので参考にしてみて下さい!

まとめ

以上で「風呂活」で温活!正しい入浴法で深部体温をアップ!についての解説でした。

様々な入浴方法で、自身の身体の悩みを解決できると良いですね!

是非!入浴で温活をやってみたい方はお試し下さい!

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