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皆さんは日々のバスタイムはどのように過ごされていますか?
日頃が忙しくて簡単にシャワーだけで済まされている方、ゆっくりと湯船に浸かる方など様々だと思います。
今回は、湯船に浸かる事で得られるメリットと入浴方法について紹介していきます!
この記事を読んで、シャワーだけで済まされている方、もちろん湯船に浸かっている方でも日々のバスタイムを見直す時間にしてもらえればなと思います!
湯船に浸かるということ!とは?
そもそも「湯船に浸かるということ」とは、どういったメリットがあるのか?と言いますと、体に3つの作用が働きプラスの効果があると言われています!
その作用は何かと言うと「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」があります!
またそれらの作用効果はどのような効果を得ることができるのか?をまとめていますので参考にしてみて下さい!
湯船の熱により、血流が良くなります。
血液には酸素や栄養を全身に運ぶ役割があり、血行が良くなると老廃物や二酸化炭素の排出が促され、疲労物質が回収されます。
また新陳代謝が良くなり、筋肉や関節の緊張がほぐれ、痛みを軽減する効果もあります。
水圧により血管や臓器に負担がかかり、血液やリンパの流れが良くなります。
この水圧はポンプのように働き、重力で下半身に溜まった血液やリンパを心臓に戻すことで、血行を促進します。
また、湯の水圧がかかることで全身がマッサージされたような状態になり、むくみ解消や疲労回復や心肺機能が向上し効果的です。
水中の浮力により、筋肉や関節の負担が減ります。
浴槽の中では体重が陸上に比べて約10分の1になるため、重力から解放され、関節や筋肉への緊張がゆるみます。
浴槽に浸かった状態で手足を動かすと水の抵抗が加わり、重力以外の負荷がかかります。粘性・抵抗性による負荷は陸上の3〜4倍で、小さい動きで適度な負荷が得られます。
そういう状態になることで脳への刺激が減り、リラックスができます。
これらの温浴効果以外にも、自身の「幸福度」もあがるそうです!
幸福度があがることは、毎日充実した生活を送ることができるでしょうし、入浴自体も毎日の楽しみにもなっていくと思います!
また、湯船に浸かることで「良質な睡眠」や「冷え性対策」にも繋がると言われています!
人間の身体は入浴によって体温が上昇し、その後に急激に下がることで、深い睡眠に入りやすい体温を整えることができます。
さらに冷え性で寝つきが悪いとお困りの方も、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって体の芯から温めておくことで改善を期待することができます!
体の冷えは健康の天敵です。
一定の温度に長時間浸かることは、免疫力を高めるとも言われていますので、しっかり湯船に浸かって、健康な体を保っていきましょう!
しかし、入浴するということは体調管理を含め、とても良いことではありますが、中には「毎日同じお湯に入るのも飽きる方」もおられるでしょう。
そこで、気分を変え入浴効果をもっと有意義にしたい方は、入浴剤を使ってみましょう!
入浴剤も使ってみよう!
入浴効果をもっと有意義にしたい方は、入浴剤を使ってみましょう!
入浴剤は種類が豊富で「炭酸ガス系のもの」「お湯にとろみがつくもの」「綺麗な色や良い香りがするもの」など、種類ごとに数多くあります。
たとえば、炭酸ガスが発生する入浴剤は入浴による血行促進効果をサポートすると言われています。
他にも自分の好きな香りの入浴剤を使えば、よりリラックス効果を得られるでしょう。
また、入浴剤によって含まれている成分も異なり様々です!
成分の中でも「保湿成分」が一番思いつく成分ではないでしょうか?
保湿成分によってしっとりと潤いのあるお肌になり、おうち時間を使って自分磨きをしたいと考えている方などにピッタリの成分でしょう。
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さらには「クエン酸」を含んだ入浴剤はピーリング効果があり、不要な角質や皮脂、毛穴汚れを綺麗に除去されます。
また、肌を弱酸性に保ち、菌の繁殖を防ぐため、体臭予防にも効果が期待されています。
他にも「生薬類」が含まれた入浴剤は、入浴による温熱効果を高める働きと共に、身体の冷えや血行不良の改善に効果が期待できるので健康や美容を維持したい時に効果的と言えるでしょう。
入浴剤には上記のような入浴効果を得る事ができますので気になる方は試してみてはいかがでしょうか?!
入浴時に注意したいポイント!
最後に「入浴時に注意したいポイント」について解説します。
入浴をすることには多くのメリットが期待を持てますが、注意しておきたいポイントを3つ紹介します!
湯船に浸かる時間は「長ければ長いほど良いわけはないと言われています。」
入浴目安として、入浴時間は湯温40℃の程度で「10~15分」を推奨されています。
40℃程度のお湯に10~15分浸かると、体温が約1℃ほど上がるといわれます。
長風呂には体温が上がりすぎて「のぼせる」などのリスクがあるため注意しましょう。
ただ、顔や頭から汗ばんでくることを感じたら、上記の時間以内であっても湯船から出て休憩を取ることをオススメします!
湯船に浸かり「身体の疲れを取りたい」「リラックスしたい」と感じるのであれば、お湯の温度は「40℃」程度を推奨します。
仮にお湯の温度が高すぎてしまうと、興奮につながる「交感神経」が活発になりやすく、血圧が上がるおそれがあります。
そのため「42℃以上」のお湯での入浴にはリスクがあるためご注意ください。
特に冬場は温かいお湯に浸かりたくなると思いますが、お風呂を沸かすときは適温を守りましょう!
湯船に浸かると、身体に含まれている「約800ml」の水分が失われると言われています。
その為、入浴後にお酒を摂取することで「利尿作用」により脱水が起こるおそれがあります。
お風呂上がりはお酒を飲むのを避けて、「水・イオン飲料・麦茶」などでしっかりと水分補給を行いましょう!
これらの紹介した入浴ポイントを参考にしてみてください!
まとめ
以上で「入浴することは」についての解説でした。
是非!この記事を参考にしたうえで日々のバスタイムを充実したものにしてみて下さい!!
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