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入浴剤を購入する時は、どこに注目して選んでいますか?
入浴剤といっても様々な商品や種類があって迷う方もおられると思います。
さらに、とりあえず入浴剤を開発されている有名会社のものを買っておけばいいと思っている方もおられるでしょう。
そうなってしまうと場合によれば「自分に合わなかった」「イメージと違った」などと感じるときがあると思います。
そこで今回は「入浴剤の選び方」について解説しますので参考にしてもらってより良いバスタイムを楽しみましょう!
目的で選ぶ
初めに「目的で選ぶ」です。
入浴剤・入浴料にはそれぞれ強みがあるので「使用する目的」や「その日の気分」に合わせて選ぶことで、より充実したバスタイムとなります!
入浴剤・入浴料は「医薬部外品」と「化粧品」の2種類にわけられます。
温浴効果を高めたり、肩こりや冷え性などの症状を改善するのは、医薬部外品であり「入浴剤」と言われています。。
主に保湿成分などを配合しているのが化粧品であり「入浴料」と言われています。
それぞれで、入浴剤を選ぶ・買う時は、こういう事を理解しておくと良いですね!
身体の状態で選ぶ
次に「身体の状態で選ぶ」です。
身体の状態に適した入浴剤を選べば、さまざまな恩恵を受けられます。
入浴剤によって得られる効果は異なり、大きく5つの種類に分けられます。
これは、意味合い的に「目的で選ぶ」とかぶってしまう場合がありますが、実際どのような目的で買えばいいのか?を具体的にまとめていますので参考にしてみて下さい!
種類 | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|
無機塩素系 | ・成分が皮膚と結合して保護膜を作る ・保護膜によって保温効果が高まる | ・冷え症が気になる人 ・寒い日に温まりたい人 |
炭酸ガス系 | ・血管拡張作用がある | ・疲れが気になる人 |
薬用植物系 | ・配合されている成分によって効果が異なる | ・生薬の香りが好きな人 |
スキンケア系 | ・うるおいのための成分が多く入っている | ・肌の乾燥が気になる人 |
クール系 | ・風呂上がりの肌をさっぱりさせる | ・さっぱりしたい人 |
タイプで選ぶ
次に「形状別で選ぶ」です。
入浴剤には様々な形状のタイプがあります。
その形状のタイプでも違いがあり「好きな量に調節できる粉末タイプ」「個別に分けられているタブレットタイプ」「溶けやすい液状タイプ」と3種類に分けられ作られています。
この3種類のタイプでも人によってはとても好みが分かれてくると思いますので使い方別で紹介したいと思います!
浴槽のお湯の量に合わせて使用したのであれば「粉末タイプ」がオススメです!
粉末タイプの入浴剤はお湯に溶けやすく、そのまま入れるだけで手軽に使えます。
また、お湯の量に合わせて入浴剤の量も調整できるので、半身浴で湯量が少ないときなどにも便利です!
ちょっとした持ち運びや管理のしやすさを重視したいのであれば「タブレットタイプ」がオススメです!
タブレットタイプは1回分の入浴剤が粒型になっているので、入浴剤の量を計る事なくお湯に入れるだけですぐに入浴できます。
また小分けされている分、持ち運びや管理もしやすい形状であり「1人暮らしの方」や「使用頻度が少ない方」にも便利です!
まるで温泉のようなとろみを求めている方には「液状タイプ」がオススメです!
液状タイプは溶け残りが少ないのが特徴的です。
さらに、まるで温泉に入ったようなとろみが感じられるのも魅力的で、それに保湿成分が含まれている商品も多く、湯上り時にはしっとり感も得られます!
ただ、タブレットや粉末に比べて商品価格が高めなのが難点と言えるでしょう。
というような3つの種類には様々な特徴があります。
自分好みや使いやすさだったり、浴槽のサイズに合わせて入浴剤を選んでみましょう!
商品の香りで選ぶ
次に「香りで選ぶ」です。
入浴剤の種類によって様々な香りに違いがあり、好きな香りに包まれることによってリラックスが出来たり、気分がスッキリすることができます!
そこで下記にどのような時に、どんな香りが良いのか?をまとめていますので参考にしてみて下さい!!
- 1、リラックス気分を味わいたい時
-
・リラックス気分を味わいたい時は、フローラルや樹木の香りの入浴剤がおすすめです!
花畑や森林にいるような気分になり、身も心もリラックスできるでしょう。
商品例ポチップ - 2、就寝前の入浴には
-
・就寝前のバスタイムには、ラベンダーやカモミールがおすすめです!
リラックスできる香りは、心地良い眠りにもつながります。
商品例 - 3、スッキリとリフレッシュしたい時
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・スッキリ・リフレッシュしたい時は、シトラス系やハーブ系がオススメです!
レモンやミントのフレッシュな香りは、バスタイムに爽やかさとハーブの香りの爽快感があります。
それにより、仕事などで気分が落ちてしまった日や気分がモヤモヤしている時などにさっぱりして気分転換してみると良いでしょう。
商品例ポチップ - 4、明るい気分になりたい時
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・明るい気分になりたい時は、シトラス系がオススメです!
オレンジやゆずなどのシトラスの香りで、頑張った1日の終わりや休日にテンションを高めたい時などにオススメです。
また爽やかさの中にもジューシーな甘さが感じられる香りは、気分を高めると共に元気をチャージするような気持ちで1日を過ごせるでしょう!
商品例
というような内容となっています。
好きな香りを選ぶのはもちろんの事「なりたい自分をイメージした香り」や「その日の気分に合わせて」香りを選ぶことをオススメします!
肌質に合った「湯色・濁り湯」で選ぶ
入浴剤には色付きや透明など様々な湯色になる商品があると思います。
そこで季節ごとや自分好みに合わせて選ぶ事も入浴剤を買う・使う際のポイントにもなります!
季節感でイメージするなら‥秋・冬であれば「オレンジなど暖色系の入浴剤」を選ぶとか、
暑い季節でも「青色など寒色系の入浴剤」を選ぶと各季節のイメージカラーとマッチして、より入浴タイムが楽しいものとなると思います!
濁り湯タイプは、自宅にいながら温泉気分が味わえると人気があります!
ただ濁りタイプの入浴剤は、肌に刺激を与える成分が含まれている場合がありますので肌が弱い方は避けることが多くなると思います。
気になる商品があった場合は「パッケージ表示を確認」や「医師に相談・パッチテスト」を行ったりして刺激がないかをチェックしてみると良いでしょう!
・接触皮膚炎の原因を突き止める検査の事を言います。
化粧品や薬剤、アクセサリーなどには、人によってかぶれや湿疹などのトラブルを引き起こす場合があります。
それらの原因物質を身の回りから完全に取り除くことで症状が改善します。
まとめ
以上で「入浴剤の選び方」についての解説でした。
入浴剤を選ぶ時は「自分の肌に合う」「香りが合う」「使いやすさ」などを意識して、購入するときっと良いバスタイムを送ることができると思います!
そうなると、身体の調子や気分が良くなり、毎日を楽しく過ごせることでしょう!
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